ホーム / YoYoマットができるまで

ヨガマットの課題

これまでのフィットネスやヨガ用のマットは、丸めるのが大変だったり、うまく巻けずイライラしてしまったりしました。スポーツジムやヨガスタジオから出てくるときに、すでにマットが緩んでしまっている人や、鞄からこぼれ落ちそうになっている人を見かけたことはありませんか。さらには車のトランクや後部座席で、いつの間にかマットが広がってしまっているケースもよくありますよね。ゴムバンドや収納バッグを使えば?という意見もありますが、もっと簡単で楽な方法があってもいいはずですそして、実はあるんです!


イノベーション(革新):解決法

発案者は、フィットネスとヨガの愛好家でもあるアーロン・ソーントン。誰もが経験するこのヨガマットの悩みを解決しようと、一念発起しました。目指したのは、自動で巻き上がり、ゴムバンドや収納バッグがなくても、移動中も保管中もきっちりと丸まった状態を保ってくれるフィットネス&ヨガマット。

手首に当てると巻き付く反射リストバンドにヒントを得て、何度も実験と失敗を繰り返しながら、アーロンはついにセルフ・ローリング・マットの試作品を完成させました。開発しながら、マット自ら巻き上がる機能だけではなく、使うときにはぴっちりと平らになる仕様まで盛り込むことができました。初期の試作品ではまだスチールバンドが外側にむき出しの状態でしたが、この時点で、これは独創的なアイデアに違いないと確信したアーロンは、アメリカ国内で特許申請の準備を始めました。

アーロンと共同創設者のディーノ・メイは、長年の友人だったユ・ツァイもチームに招きいれました。ユ・ツァイはLAを拠点とするデザイン&ブランディング会社、88 Phase社のクリエイティブ・ディレクターでもあり、セレブやファッションを専門とするフォトグラファーでもあります。商品開発の次のステップとして、このマットを機能的なだけでなく、デザインも美しい商品として完成させるべく、チーム共同で研究開発を進めました。

エンジニア、工業デザイナー、アートディレクターなどの助言も受けながら、一年間の試行錯誤のすえ、ついにYoYoマットが完成し、また出願していた特許も取得しました。

 

YoYoマットの使い方から片付けまで

1. 使用する側を上にしてマット端を持ち、放り投げるようにマットを広げます。
2. マットをしっかりと広げ、短辺の両端をカチッと音がするまで床に押しあてると、ロックがかかり、マットが平らな状態になります。
3. エキササイズやヨガを楽しんでください。途中でマットが丸まってくる心配はご無用です!
4. エキササイズが終わったら、マットを裏返します。裏返し方に決まりはありません。どんな方法でもマットを裏返せば、自然にくるくると巻きあがります。
5. もしくは、裏返したマットを床に広げて、短辺の端を折り返すだけで、マット自ら丸まります。
6.必要であれば、マットを軽くたたくか、絞るようにひねりを加えるとしっかりと固定されます。ゴムバンドや収納バッグがなくても、マットが緩んでしまうことはありません。